食育レシピ

*きのこの大きさはそろえるといいです。

*さんまだけでなく野菜も取れるレシピです!!

*甘酒を加えることでふわふわのパンケーキができています。

*甘酒は米と米麹からできているものをご使用ください。

*そのまま飲める甘酒を使用する場合は、水や牛乳の分量を甘酒に変えるか、半量を甘酒にしてください。

*南蛮漬けは熱々を食べても良いのですが、おすすめは30分から半日程度漬け込んだものがおすすめです。冷蔵庫に保管して冷やしてもおいしくいただけます。

*さんまと野菜のうまみがしっかり調和した南蛮酢に大根おろしに絡めていただきましょう。

*南蛮酢はお好みで鷹の爪を加えてください。

*でき立てホクホクのさつまいもの煮物もおいしいですが、そのまま冷ましておくと、よりアジの染み込みが良い煮物に仕上がります。

*塩もみきゅうりとたくあんのかみごたえがたのしい1品です。

*合わせ調味料を加えてからは煮詰めすぎず、さっと絡めて仕上げましょう。薬味との相性が良くなり、夏向きのあっさりとした生姜焼きになります。

 

※≪出西生姜の甘酢け≫

材料/出西生姜 100g、甘酢【酢 大さじ5、砂糖 大さじ2、塩 小さじ1/2】

【作り方】

①しょうがは洗ってから薄切りにし、熱湯でさっとゆでてからざるにあげて水けを切る。

②容器に甘酢の調味料を入れて溶かし、①を加え、冷蔵庫で半日以上漬ける。

*出西生姜のピリッとした辛みは味わえます。お好みにより砂糖の量を増やして甘さを調節してください。

*金属製のふたの使用を避けてください。

*きゅうりがよい具合に炒めあがったら、即仕上げ!仕上げの味付けで手間取らないように、炒める前に塩、削り節、ごまをちゃんと用意してから始めましょう。仕上げの削り節がチリチリっとなるまで炒めるのがおすすめです。

*きゅうりは炒めてもおいしくいただけます。細長く切ることで中まで早く火が通り、カリッとした食感を活かした炒め物に仕上がります。きゅうりの内側より皮目部分に熱が当たるように、箸などで向きを調節するとシャキッとしたままで、緑鮮やかに仕上がります。

*鍋の大きさにより、水の量は加減してください。煮汁に大根はしっかり浸る状態で加熱し、冷ます時にも浸った状態でじっくり味を染み込ませましょう。